総合見解
上位足(月足は大局まだ上昇内、週足以下は下落基調)は4061付近から一方的に売られる展開となり、直近は3976付近まで下落。3976台で一旦下げ渋り、M5では3980付近まで小反発していますが、H1〜M15のボリンジャーバンドは下向きが継続しており、上位足の流れはまだ下目線が優勢な可能性があります。
オーダーブックはポジションがロング89.45%・ショート10.55%と買い偏重がさらに強まっており、下落局面で買い持ちがかなり捕まっている状態です。未約定注文はSell51.6%/Buy48.4%とほぼ拮抗しつつやや売り優勢で、3950付近にBuyが厚め、4000〜4050にSellが点在しています。ロング偏在が強い分、下に振れた場合は損切りを巻き込んだ下落加速が出やすい点に注意したいところです。
注目レベル
- 上値: 3980〜3990(直近戻り高値・当面のレジスタンス)/4000・4030〜4035・4061(さらに上の戻り売り候補)
- 下値: 3976(本日安値・直近の支え)/3971〜3972・3950(Buy厚め)/3905(週足レベルでの次の節目)
直近の見立て
- 下落継続シナリオ(ロング偏在の巻き込みに注意): 3976割れから3971〜3972、さらに3950・3905へ
- 戻り試すシナリオ: 3976を守ったまま3980〜3990を回復し、4000方向を試す
- レンジシナリオ: 3976〜3990での小幅な値固まりがもう少し続く可能性
買い目線に切り替えるポイント
- 軸: 3976を守った上で3980〜3990を回復・維持できるか。ここを明確に超えると戻り売り圧力が一旦切れ、4000方向を試す展開に切り替わる可能性
- 補強材料: 未約定注文はSell51.6%/Buy48.4%とほぼ拮抗(やや売り優勢)のため、3980〜3990超えで短期ショートの買い戻しが入りやすい。ただしポジションはロング89.45%と極端に買い偏重のため、その戻りは踏み上げ的な短期反発である可能性を割り引いて見たい
- 注意: 3976を明確に割ると逆にロング損切り巻き込みの下落加速シナリオが優勢になるため、切り替え判断は「3976死守+3980〜3990回復」がセット。本格的な目線転換には4061(直近戻り高値)超えの確認も欲しいところ
今日のひとこと
ゴールドは4061付近から一気に3976まで下落し、本日は3980台での攻防に注目が集まる局面。値動きが大きく動いた分、次の一手を見極めたいタイミングです。


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